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RAIROAD COACH & ARCHITECTURE
車両・構造
車両構造
車両形式 1000形
車両編成 Tc1-M1-M2-Tc2(4両固定編成)
車両寸法 (長さ)20,000mm×(幅)2,805mm×(高さ)4,000mm
自重 26.2t-32.2t-30.2t-25.7t
定員 Tc車:140人、M車:151人
設計最高速度 110km/h
車体構造 オールステンレス構体
集電装置 シングルアーム式パンタグラフ(2台/編成)
台車 軽量ボルスタレス台車
車両制御装置 VVVFインバータ(1C2M制御)
主電動機 3相誘導電動機 185kW(8台/編成)
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
列車保安装置 ATS-PT、EB装置、TE装置
定位置停止支援
ホームドア制御
TASC・ドア制御装置
ホーム映像監視 対列車映像伝送装置


環境への配慮
本路線を整備する上で環境保全のために、以下のような配慮をします。
高架構造区間は、騒音対策として、原則として防音壁を設置します。
騒音・振動対策として、技術的に可能な箇所には継ぎ目の少ないロングレールを採用します。
高架構造物は、柔らかなやさしい印象を与えるよう、曲面を用いたデザインとし、圧迫感を軽減します。
また、駅のホーム上屋の構造は波形をイメージしたかたちとなっています。
▲防音壁の設置
▲ロングレールの採用
▲波形をイメージしたホーム上屋
ひとにやさしい設備
駅については、全駅へのエレベーターの設置、ホームドア(金城ふ頭駅)および可動式ホーム柵(その他全駅)の設置のほか、
ホームと車両との段差を出来るだけ小さくするなどの配慮をしています。
また、車両については扉の開閉予告チャイムの採用や両先頭車への車いす使用者のためのスペースの設置などを行っています。
▲エレベーター
▲ホーム柵
▲車いす利用者のためのスペース
線路平面・縦断略図
計画断面図
名古屋臨海高速鉄道株式会社
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